9月のおまかせ3種類
(オンライン限定)

{ MONTHLY SELECT }


9月のセレクトは
・House blend(100g)
・Ethiopia Gesha villege(70g)
・chill chill(100g)

朝晩は少し涼しく感じたりして、寂しさと安堵が入り混じる、祭りのあとの気分、と言いたいけれど、コーヒーは肌寒いくらいが丁度いい、すなわちこれからホットなシーズンです。

去年末に出したエチオピア・ゲシャビレッジ、諸々の事情でまだ生豆のストックが少しありまして、それを焙煎しちゃおうって事です。若干の風味減少も感じるので価格も下げました、それでも良いポテンシャルなので是非。
チルチルはちゃんと苦いコーヒーで飲みごたえもあります、甘い香りで従来のコーヒーらしさを求めてる方に支持があるんじゃないかと思ってます。こういうのが良いんだよっていう。




{ HOUSE BLEND }(中煎り)
ハウスブレンド
AREA : Guatemala,Colombia
PROCESS : Guatemala(washed),Colombia(washed)
TASTE : cacao,balance
ROAST : medium
誰が飲んでも、朝でも夕食後でも、いつ飲んでも、何度飲んでも間違いない、そんなお店の看板的コーヒー、
”ハウスブレンド”
日常的な美味しさをテーマに考えてつくっています。

飲みごたえは軽すぎず重すぎず、酸味はほのかで苦すぎず。
ふと感じられるカカオやキャラメルのような風味、コクと苦味と酸味のバランスがよく、甘い余韻と豊かな香りに日々変わる表情も楽しんでほしい...。
個人的には朝食(もちろんトーストとベーコンか目玉焼き、両方あれば神に感謝しましょう)に出てきたら最高な中煎りのスペシャルティブレンドです。

//おすすめレシピ
抽出湯温 85℃
コーヒーの粉 15g
湯量 210ml
(粉1g × 湯14ml)


{ ETHIOPIA / GESHA VILLEGE }
エチオピア ゲシャビレッジ
AREA : Benchi Maji
PROCESS : natural
ALTITUDE : 1916-1982m
TASTE : mandarin-orange,lactic,strawberry
ROAST : light
品種:Illubabor Forest 種…エチオピアのリサーチセンターで採択された耐病性品種。1974 年にイルバボアの森で発見された。
エチオピアのゲシャビレッジ農園は知名度もあり、いろんなロースターで使用されているコーヒーです。パッケージングも細かくラベル分けされています。
こちらはグリーンラベル、ガイリー地区、イルバボール種のナチュラル。
この品種はコーヒーチェリーの糖度高めだそうです。
ゲシャのルーツとされているエチオピア・ベンチマジ地区。
柑橘系のフルーティさ、ベリー系のような甘い余韻、紅茶のような華やかな飲み口、ナチュラルならではの様々な風味が感じられます。

//おすすめレシピ
抽出湯温 85℃
コーヒーの粉 15g
湯量 210ml
(粉1g × 湯14ml)


{ CHILL CHILL }
チルチル
AREA : Guatemala
TASTE : cocoa
ROAST : dark
NAKAYAMA COFFEE ROASTERYがセレクトする
ナイス&スムースな中深煎りです。
ふーっとチルアウトするためのコーヒー、掃除は明日じゃ。
グアテマラ・アンティグア産の中深煎りは、適度な飲みごたえに酸味も控えめで、誰でも飲みやすい味わいです。
やや深めにローストされた甘い香り、ココアのような苦味を楽しめます。

//おすすめレシピ
抽出湯温 85℃
コーヒーの粉 15g
湯量 210ml
(粉1g × 湯14ml)




こちらのセットはオンラインショッピング限定の商品です。

  • 1,940円(税144円)
挽き方